この後の章では、実際にデータベースを操作しながらSQL文の書き方を学びます。その準備として、本チャプターでは学習用のデータベースを作成します。
コマンドプロンプトでPostgreSQLに接続した状態であることを確認した上で、下記の手順に従って作成を行ってください(接続の手順については、こちらをご確認ください。)
データベースを作成する方法
PostgreSQLでは、CREATE DATABASE文を使って新しいデータベースを作成できます。psqlにログインした状態で、次のSQL文を入力してください。
CREATE DATABASE sample;
このコマンドは「sampleという名前のデータベースを作成してください」という意味です。入力し終わったら [Enter] キーを押して実行します。 正常に作成されると、次のようなメッセージが表示されます。
CREATE DATABASE
このメッセージが表示されれば、データベースの作成は完了です。
作成したデータベースに接続する
データベースを作成したら、そのデータベースに接続して使用できるようにします。次のコマンドを入力してください。
\c sample
\c は「connect(接続)」を意味するpsqlのコマンドです。このコマンドを実行すると、作成した「sample」データベースに切り替わります。
接続に成功すると、次のようなメッセージが表示されます。
データベース "sample" にユーザ "postgres" として接続しました。
プロンプトの表示も postgres=# から sample=# に変わります。これで、学習用のデータベースの準備が整いました。